「戦国BASARA3 宴」~信長と対等に渡り合える武将・松永久秀

「戦国BASARA3 宴」で初めて使用可能となった新しい戦国武将・松永久秀ですが、
彼は戦国BASARAシリーズで一番の悪者ではないでしょうか。
今まで、織田信長が悪者として登場していたのですが、今作は織田信長の上を行く凶悪なキャラクターとして、松永久秀が登場しています。
松永久秀
彼のゲーム内での性格は、己の欲望に忠実で、自分が欲しいと思ったものは必ず手に入れるという考えの持ち主で、
他人を圧して踏みにじろうとも、かほどの瑣末とも考えていない恐ろしい人物です。
また、非常に頭が切れる人物でもあるため、人の本質を見つめることをよしとし、本能と欲望のまま生きることが人間の正しい姿であると考えています。

史実での松永久秀は、室町時代後期から登場する戦国武将です。山城が出身地で、大和を領土としていました。
戦国時代屈指の「梟雄(きょうゆう)」と言われており、弾正の官職に就いていたことから「松永弾正」とも呼ばれていたそうです。
織田信長などの有名な武将に仕えていた時期もあり、隙を見ては嘴を突き立てるという油断も隙もない人物でした。
信長は家康に松永久秀を紹介する際にこう言っています。
「この老人は常人に出来ぬ事を3つやってのけた。1つは将軍・足利義輝の暗殺。
1つは主君であった三好家の乗っ取り。そして、東大寺の焼き討ちである。」
松永久秀は、戦国稀代の謀将として有名だったのです。
ですが、非情な性格とは裏腹に、統治する領民には善政をしいていたり、
茶道や医学、日本初の天守閣を建設といった戦国屈指の文化人としても有名だったのです。
特に茶道では、誰もが欲しがる名器を複数所持していたため、松永の教養の高さを表しています。

松永久秀はなんと信長を2度裏切っています。
1度目は三好三人衆を犯人に仕立て上げ、信長の許しを得ました。2度目は、離反です。
当時信長は松永が所有していた平蜘蛛茶釜が凄く欲しかったのです。
そこで、松永に「平蜘蛛茶釜を差し出せば助けてやる。」と言いました。
彼は信長に平蜘蛛茶釜を渡すどころか、火薬を詰め込んで爆死を選択しました。

そんな恐れ知らずな松永久秀ですが、1つだけ恐怖を覚えた瞬間がありました。
それは、ある日、松永久秀は仙人果心居士を招いたことがありました。
松永は仙人果心居士に向かってこう言ったのです。
「自分は戦場でも一度も恐怖を味わったことがない。そなたの術で儂を恐怖させてみよ。」すると、
仙人果心居士は松永の前妻の亡霊に化け、松永は仙人果心居士に泣きを入れたのです。

そんな松永久秀ですが、「戦国BASARA3 宴」では恐怖するどころか恐怖を与える人物に変貌しております。
松永の武器は宝刀と火薬です。炎属性というよりは、爆破属性って感じの攻撃が多いです。

松永戦闘中

火薬を付着または撒き、爆発と共に炎で攻撃するのが松永の特徴です。
固有装具の「天我独尊」は奥義「焔界」を使用している状態で戦に出陣することが出来ます。
さらに解除されることがなく、とても重宝します。
また、固有奥義「塵晦」では、敵に応じて4種類のセリフが用意されているので、是非試してみてください!

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